正しいことは、えてして世間常識だったり、学校で習ったことだったりします。しかし、それが世の中や人生の全てではない・・・ということを学校ではなかなか教えてはくれません。最後は、自分で考え自分で判断する・・・という大切なことをどの時点で納得するのか・・・それが問題です。
高度成長下で構築された「みんなと一緒がいい」モードは、正しいことはみんながやってること・・・という常識を醸成しました。難破船で、日本人には「みなさん飛び込んでますよ」といえばいい・・といったジョークが生まれたのはそんな背景でしょうか。
大切なことは、己の信じることを常識とうまく整合をとりながら、時に反目しながら、生きていくことかもしれない。親は、そういう姿を子供に見せる必要があるのではないでしょうか。
さかなくんの親御さんはえらかった・・というこの記事はいいですね。
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